外出先でも自宅でも“これ1つ”でOK。Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、充電器とモバイルバッテリーが一体になった「Fusion」シリーズの最新モデルです。
これまでのFusionシリーズよりもさらにスマートで、USB-Cケーブルが本体に内蔵されたことで、ケーブル忘れの心配がゼロに。今回は実際に使用して感じたメリット・デメリットを詳しくレビューしていきます。
ユウとカナの会話
製品概要
| 製品名 | Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) |
|---|---|
| バッテリー容量 | 10,000mAh |
| 最大出力 | 30W(USB-C出力) |
| 入力(本体充電) | ACプラグ内蔵(コンセント直挿し) |
| サイズ・重量 | 約113×60×31mm / 約230g |
| カラー | ブラック / ホワイト |
おすすめポイント
① コンセント直挿しで「充電器+モバイルバッテリー」完結
このFusionシリーズの最大の特徴は、本体にACプラグが内蔵されていること。 外出から帰ってきたらそのままコンセントに挿すだけで、本体とスマホを同時に充電可能です。
旅行や出張など、「充電器を別で持ち歩くのが面倒」という人にとっては理想的な一体型デザインです。
② USB-Cケーブル内蔵でケーブル忘れゼロ
これまでのFusionでは、別途ケーブルが必要でしたが、このモデルはUSB-Cケーブルが本体に内蔵されています。 ケーブル収納部分は柔軟性があり、抜き差しもスムーズ。スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホンやタブレットにもそのまま使えます。
③ 10,000mAhでスマホ約2回フル充電
容量10,000mAhは、スマートフォンを約2回充電できるバランスの良いサイズ。 たとえばGalaxy S24やiPhone 15などでも安心して1日使えます。
④ 最大30W出力でタブレットやMacBook AirもOK
USB-C出力は最大30Wに対応しており、iPadやMacBook Airなどの軽量ノートPCにも対応。 通常のモバイルバッテリーよりも高出力で、急速充電性能も抜群です。
ユウとカナの感想
気になる点・注意ポイント
- USB-C以外(Lightningなど)のデバイスには別ケーブルが必要
- ACプラグ収納時に少し厚みがある
- PD 30Wなので、MacBook Proなどの高出力機器には非対応
まとめ|「これ1つで完結」は本当だった
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル)は、 「ケーブル・充電器・バッテリー」をひとまとめにした理想の一体型モデル。 30W出力で充電速度も十分、デザインもスマート。
「外出用にも据え置きにも使えるモバイルバッテリー」を探している人には、間違いなくおすすめの一台です。